当院について

患者さんに寄り添い、
適切な医療を提供していくために
地域と連携して診療を行っています

患者さんの症状改善には、お薬の外用を徹底することは簡単なことの様で簡単ではありません。

古くから『手当て（てあて）』という言葉があります。子供の時、お腹が痛いときにお母さんが手で腹部をなでると不思議と腹痛が治まった。といった話があるように、当院では手で疾患部に触れるということを大切にし、お薬の外用指導にこだわって診療しています。

また、当院では病院との連携も重要視しており、重症の方などが来院された場合も、抱え込んだりせずに大きな病院で最善の治療を受けていただくための体制も構築しています。

必要に応じて、保険診療だけでなく自費診療まで患者さんに選択肢を提示することでより最良の治療を提案してまいります。